前回記事にしたパテ・ド・カンパーニュ探索、略してパテカン。
実は強力なサポートメンバー、良いスライムじんたん氏と行っていたのでパテ・ド・カンパーニュハシゴという暴挙をしておりまして。
前回の記事 パテ・ド・カンパーニュを求めて三千里「ビストロ okei(港区新橋)
二軒目に入ったお店。
なんとはなしにメニューに田舎風パテが有るのを見かけて入ったんですが…
なーんか名前に聞き覚えあるなぁと。
新橋寄りイタリアン カルネヴァーレ(港区新橋)
ぐるなび – 新橋寄りイタリアン カルネヴァーレ
以前紹介したTAKUMIの近く、一本脇に入った所にイタリアの国旗が目立つ細長ーいお店です。
なんとまぁ、ちょうど1周年記念だったらしく、その日は
ビール1杯100円!
プラスチックカップでの提供なので、 どことなく何かのイベントっぽい気がして楽しいんですが。
記念イベントは25日までやってるらしいので、これはチャンス。
で、既に一軒目で田舎風パテと豚肉とポテトフライを平らげていた我々、
もう一名はまだ余裕で食べれそうでしたが、ここはハーフサイズを注文。
豚肉とレバーの田舎風パテ。
マスタードはなく、塩コショウとオリーブオイルでの味付け。
味は若干塩濃いめ。お酒のおつまみにするには丁度良いんじゃないかと。
臭みはそれほどなく、レバー苦手な人でも大丈夫かなと。
意外にもペロッといってしまったのでもう一品。
アボカドのカプレーゼ。
カプレーゼったらトマトの酸味がないと弱いんじゃないかなぁと思いきや、
ちょっと大目に振ってある塩コショウが、アボカドのトロッとした濃厚な感じと合っている感じ。
そして後からモツァレラチーズが主張してくる。
これはなかなか、面白い取り合わせかもしれない。
トマトと両方頼んで食べ比べをしてみたいところ。
そうそう、肝心な事を。
接客してくれる女性、どっかで見た事あるなぁと思っていたら。。。
ここ、川崎にあるカルネヴァーレと同じお店なんだそうな。
しかも川崎店の店員だったらしい。どうりで見覚えが (背が高くて声に特徴があるから覚えてた)
っていうか、だから名前に聞き覚えがあったのか。
ガーリックオイルだらけ@イタリア食堂 カルネヴァーレ再び(川崎市川崎区)
同じ店ならここ、パスタも美味しかったんだろうなぁと思いつつ、二軒目ゆえ今回は撤退。
ワインだったらグラスで500円から飲めるので、ちょっと寄る分にはいいんじゃないかなと。
(ただ空調弱めてるのか死ぬほど暑かったのは何とかならないかなぁ…)
いやはや、ビックリした。
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