さて、今年のボジョレヌーボーですが

よく並んでいるジョルジュ・デュブッフのじゃ在り来たりで面白くないし

ってことで、ちと違うボジョレを飲んでみることにしてみました。

ボジョレ2006 ラブレ・ロワのボジョレ・ヌーボーです。

一応ノンフィルターなんで、今年の出来が良く判るかなと

思いつつ。

よく考えたら去年と同じものを飲まないとサンプリングに

ならないな、とか科学者的な発想をしてしまったり。

ま、イベントだからいっか!

ヌーボだけあって味は新鮮味が強いというか、葡萄の甘みが出ていて

あぁ、今年もこのシーズンが来たんだなぁって感じ。

ノンフィルターだからかいつもより葡萄っぽさが強かったような。

ただ2003年に飲んだヌーボに比べると、どうしても葡萄自身の強みが無いような、

あの「旨い!これマジ旨い!」っていう雰囲気には欠けているかも。

って知ったような事を書いていますが詳しくありませんw

雨上がりの土の臭い、とかそんな表現は出来ません(笑

楽しく飲めるのがモットーですから!

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