地元の友達に、あそこ旨いよって聞いてた馬肉のお店。
馬肉といえば、水道橋勤務だった時にランチで食べた仕事馬のハンバーグ丼とかユッケ丼とか。
あれほんと美味しかったんだよなぁ…また行きたいな。
なーんて思ってたら、ちょっと行くタイミングが出来たので急きょ行ってみる事に。
馬肉専門Dining “一心” （神奈川県川崎市）
一心 いっしん 馬肉専門Dining/クーポンのホットペッパー
メニューは馬肉か、薩摩料理って感じで。
馬、馬、馬、なメニューから薩摩揚げやら薩摩地鶏やら梅水晶やら。
一品500円〜1000円程度なのでそんなに高い訳でもなく、アホみたいに食べなければ程々で収まる感じ。
写真一枚目はお通しの馬筋の煮こごり。
煮込んだ肉は苦手なんですけど、ブリブリ感とまだ残っている筋の食感がイイ感じでこれは大丈夫。
写真順に、ハツ元のポン酢合え、馬刺3点盛、ユッケ、そしてハンバーグ。
馬肉は一瞬脂っこいかなーという感触がありますが、油が甘い！
普通だったらコッテリし過ぎて食えないんじゃない？っていう油の感触だったんですが、
ほんと噛めば噛むほど甘味が出てきてホント美味しかった。
そして肉自体は結構肉肉しい感じというか噛むと歯ごたえがシッカリしているので、
ユッケしかりハンバーグしかり、
自分、今、肉を食べています！！
というのがとても感じられるのが美味しい。
店長にも話したけど、ほんとハンバーグとかユッケの丼作って欲しい…地元なら休みの日に食べに行くのに。
締めで石焼きタコライス。
あと最後にサービスで出てくる出汁。
タコライスの肉も当然馬肉で、ご飯のお焦げと馬肉のブリブリ感が合わさって良い歯ごたえ。
個人的に堅めの肉が好きなので、この馬肉というのは選択肢としてありだなと。
出汁はお茶かと思ってたら出汁でかなりビックリ。
ちょっと後でノド渇く感じなので、これはゴハンの有るうちに出てきて欲しかったかも。
そうそう、店長もiPhoneユーザらしく。
一緒に行ったメンツ含めてiPhone、しかも一方は白iPhone4とかだったりしたので食いつきが半端なくｗ
お勧めのアプリとか、色々話できて面白かったり。
カウンター席もあって酒の種類もかなり色々あるので、
これならちょっと遅くなった時にプラッと１人で行く選択肢に入れても良いかなと思われる。
川崎のCube Barに続くちょっと飲みたい時に寄るお店候補がまた増えた感じ。
馬肉料理一心 （ダイニングバー / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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