140文字でわかるツイッター入門

書籍

人間、人が何をもって興味を持ち出すのか判らんなぁーとふと。

いやね、昨日ちょっと久しぶりに地元の友達と飲みに言ったんですが(その店は別の記事でw)
待ち合わせしてる時にTwitterを見てたわけですよ。

で、ちょうどその時に最近フォローしたファーファが僕にくれたメッセージ
「ふあふあ☆」
fafa_bear on twitter | エア・ファーファ プロジェクト|ニッサン石鹸株式会社
っていうのを見せたらツボだったらしく、

「うぉー!Twitterって何!ファーファかわいい!」
※見た目20代のイケメンですが彼は38歳男です。

で、いたくTwitterに興味を持たれたらしい。
なんとなく誤解しているような気もしなくも無いがw

そんな彼向きというかTwitter流行ってるけど何したらいいのか判らんっていう人向けに 。
結構色々本が出てますが、私が見ても「へぇーこんな機能有ったんだ?」って思えることまで
書かれてる本を紹介。

51j3SSuhqQL._SL500_AA240_ 140文字でわかるツイッター入門 篠田ヒロシ著、丸山弘詩編集
毎日コミュニケーションズ
ISBN-13: 978-4839934286
140文字でわかるツイッター入門(Amazon)

最近やたらとTwitter本が出てますね。

ツイッター・パーフェクトガイド Twitter Perfect Guide. (INFOREST MOOK) とか、
@kogureさんが書いてる ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書) とか、
例の勝間本、つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? とか

あとはTwitterで会社がとかビジネスが!とかが最近のブームですね。
今は軟式アカウント(公式のユルイ人達ねw)が一斉を風靡してますが。

それぞれ確かによく表現できてると思います。
(ごめん、勝間本は結局最後までこの人Twitterの何が表現したかったのか判んなかったんだけど・・・)

ただこの本は、ほんとに初歩的なフォローとかリムーブだとか、リツイートだとか。
Twitterとはなんぞや?どうやって使うの?っていう部分をメインに説明してます。

その辺の最初にぶつかる「Twitterの何やったらいいか判らない感」を的確に説明している本

なんじゃじゃないかと。
なんで逆にある程度やりこんだ人が読んでも面白くないかもしれません。
(僕は実は知らなかった機能が2つほどあってふーんって感じだったんですが!)
ひとつの説明も短く書かれてるので5分もあれば読み終われちゃいます。

Twitterはフォロアー(自分をフォローしてくれている人)が100人を越えた辺りからが本当に面白くなり、
その後本当の姿を見せるのが1000人越えだとか諸説ありますが、
(私もまだ500人程度なので、その域には達してませんが)
得てして挫けてしまうのが最初の50人超えるまでかなと。

やってみたけど良くわからん、とかTwitterってそもそも何よ?
でもやってみようかなぁって人が手に取るのがベストな本ではないかと。

最後にちょっとぶっちゃけ話を。
この編集さん、私何度か飲み会で同席させてもらって車で家に送ってもらってたりw
多少ヒイキ目入ってるかもw

<追伸>

後この本、iPhoneアプリ版も出てます。
140文字でわかるツイッター入門 App
カテゴリ: ブック
価格: ¥800

これまたiPhoneアプリの書籍って最近流行ってますね。

この手の入門本とか、ビジネス本って個人的には一度読み終わると後は本棚の肥やしになるんですよね。。。
でも必要な時には検索出来るかが命になるかなと。
あれ、どこに書いてあったっけなぁ?って時に電子媒体っていいなーと思うんです。
でも紙で残したいものも確かにあります。大抵は小説とかなんですけど。

ちなみに私のTwitter IDはこれ。@moga1

コメント

  1. ピコ より:

    こちらでははじめまして(@cpSTYLEshinjukuの中の人です)どうもどうも!
    ツイッター本参考になりました(`・ω・´)キリッ

    最初の50人まではたしかにどうしたらいいのか右往左往しましたねー
    最近ようやくTL=TimeLineと直感でわかるようになって来ました!
    リストなんてさっぱりです(´・ω・`)
    本、読んでみようかな。

  2. mo_ga より:

    >ピコ殿

    こんちはー!
    どもども。コメントありがとうです。
    僕は逆に100人越え辺りで一回TLが追えないっていうジレンマに陥ったことが有ります。
    確実に見たい所はLISTなりで、あとは見なくてもいいじゃん?の境地にたどり着くのに時間がかかりましたw
    機会が有ったら読んでみてください。著者さんも喜ぶと思います。

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