びすとろUOKINに始って、クラフトビアマーケット、そしてTAKUMI。
新橋界隈でパテを出して、それでいてそんなに高くないお店を探す旅もお盆休みという事で猛ラッシュ!
いや、休みじゃないんですけど空いてるかなー?ってw
いや、ほんとはモツ鍋食べに行こうって友達と約束してたんですが、6時の時点でもう一杯。
(カウンター数席しか無いような店なのでw)
したらもー、こりゃ新規開拓行くしかないかなって事でパテ・ド・カンパーニュ探索へ。
ということで、目をつけていたお店に。
ビストロ okei(港区新橋)
ぐるなび – ビストロ okei
Pizzeria Bar & Bistro okei
JRの線路沿いを少し有楽町側に戻って、一本脇に入ったような位置。
2Fが釜焼きのピザ屋で3Fが同じ系列のビストロって作りらしい。
パテ・ド・カンパーニュが有るのは3F。
まったく予約をしないで行ったら、ちょうど次の日からお盆休みに入る会社が多かったのか、
サッカーの中継をテレビで映す日だったからか、ギリギリ2席。7時半位までと。
パテ食べれればいいんで、全然OKっす!
お通しのパンはお店で焼いているらしく、バターのシッカリ効いた濃厚なパンでした。
そのままでも美味しいんですが、それを塩でホイップした生クリームを付けて食べるともう…
太ってもいいやw
って気にw
お通しで来たいが盛り上がった所で。メイン!
豚肉と鳥レバーの田舎風パテ、あと何だっけ。
そうそう、ニンニクでマリネしたアグー豚の炙り。ポテトフライと温泉玉子添え。
(メモを確認したw)
パテは内臓的な濃厚さは余りないものの、肉のブリブリ感が味わえて美味しい。
しかも自家製のマスタードが一緒に出されたんですが、このマスタードが激ウマ!
マスタードが旨いって変な話ですがw 旨かったんです。
アグー豚の炙りは、これまた一転して濃厚なパワーメニュー的な。
温泉タマゴが崩れた黄身と、豚の旨みがしみ込んだポテトがやめられない止まらない状態。
席の時間の関係で、今回この2品だけで撤退したんですが、
生米から作るピラフ…美味しそうだった…
ネックはビストロなんでビールのコストが若干高い事。
中ジョッキでグビグビ飲んじゃう人には高く付いちゃうかも。
でも、ワインは面白そうなワインがそんなに高くない感じで置かれていたので、
ワイン飲み数人で遊びに行くととても居心地がいいかもしれない。
そうそう、帰りがけにシェフからのプレゼントということで貰ったキウイのジャム。
甘すぎず、キウイ自身の甘味が凄く良く活かされた美味しいジャムでした。
ほんと、ごちそうさまでした。
コメント
[…] パテ・ド・カンパーニュを求めて三千里「ビストロ okei(港区新橋)」 – ハニワハオ、シルブプレ? これはヤバイ。 […]