邪眼は月輪に飛ぶ(藤田和日郎著)

うぉー!半ば諦めてて思いっきり忘れてた(ぉぃ)漫画が、

もう単行本発売されてるよー!

読めるよー!ありがとう小学館。

ってことで、嬉しくてしょうがないのがこの漫画

邪眼は月輪に飛ぶ邪眼は月輪に飛ぶ

藤田和日郎著 小学館

ISBN:978-4-09-181197-4

あの「うしおととら」の藤田さんが今年初旬の知らない間に

スピリッツに7回だけ連載したっちゅー漫画です。

本当は5回連載だったんだけど伸びたとか。。。藤田さんらしいw

俺知らなかったモンだからもー、知ったときには

悔しくて悔しくてスピリッツの古本探しちゃったもん

(無いけど)

この作品、結構うしとらテイストが強いかも。

それていでスピリッツ連載だからか、若干個性が強い作風に。

見られただけで相手が死ぬ邪眼を持ったフクロウと、

かつて一度打ち落としたマタギと、祈祷師とアメリカ特殊部隊とetc.etc

見られた相手、目から血流して死にます。それもバタバタと。

東京壊滅しちゃってます。

話でけぇー!ってかやっぱこの人の作品はストーリーで読ませますな。

どちらかというと以前出ていた短編集に経路が近いのかも知れませんが。

とにかく私は読めたから満足です。えぇw

(レビューにもなんにもなってないw

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